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フィラリアは感染症ではなく寄生虫だ、薬のリスク

今年の夏、あまり蚊がいませんね
蚊は左右の手のひらで叩かず、
上下に挟んで叩くとよいと書きました(右の図↓)

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今夏、蚊は数匹しか殺せてません
理由は6月下旬から始まった猛暑です
蚊が吸血活動をするのは15℃~35℃の間
さらに吸血活動が活発なのは26℃~31℃の間

31℃を超えてしまうと吸血活動は弱まります

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奈良市におけるフィラリアの感染期間の推定です
2012年~2015年に渡り、感染開始日と感染終了日を
試算してきました
年度ごと かなり気温は上下するのですが、意外と
感染開始日と感染終了日はバラツキが少ないですね
2016年以降は感染開始日を5月末、感染終了日を
10月下旬としました

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感染開始日と終了日はどうやって把握したのか
HDUと言う犬フィラリアを媒介する蚊の体内で
フィラリア幼虫(ミクロフィラリア)が
成熟するために必要な積算温度の単位があります
算出方法は図に示した通り、難しくはありません
気温の上下を加算して算出できます

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※気温データは最寄りの気象台から入手できます




ところで犬のフィラリアって蔓延してるのでしょうか
2015年の犬フィラリア感染頭数は1,588頭だそうです

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一方、この年の犬の飼育頭数は9,917,000頭だったそうです
(ペットフード協会調べ・推定値)
するとフィラリアの罹患率は0.016%、6,000頭に1頭です
これは多いと見ますか、少ないですか?




フィラリアは感染症ではなく 寄生虫なんです
ひと月ごとに飲む薬は予防薬ではなく駆虫剤です

フィラリアの成虫は犬の肺動脈に巣食うそうです
そして、生まれた幼虫(L1:一齢)は同じ犬の体内では大きくなれません
いったん蚊に吸血されて蚊の体内でL2:二齢、L3:三齢へと成長します
L3になってやっと次の宿主に感染することができます

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汚染された蚊に刺された気の毒な犬の体内で、
幼虫はL4:四齢、L5:五齢と成長を重ねます
このあと、成虫となって肺動脈に留まる訳です




寄生虫の駆虫剤です
我が家はパナメクチン錠剤を使用しています
パナメクチンは副作用が比較的少ないと院長先生から
伺っていますが、色々読んでみて、
総じてフィラリアの薬が決して安全でもないという感じがしました

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レニームは多くの虫を忌避します
年間通して使っていますが、効果に手応えあり
もちろん蚊も忌避します(確認ずみ)
レニームを欠かさなければ、フィラリアに
罹患することはないのではないか?
そんな気が強くしています

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まだ駆虫剤を飲ませてはいますが、
どこかのタイミングでやめるかも知れません
少なくとも今はひと月ごとではなく、幼虫が
脱皮する間隔を睨んで45日ごとに飲ませています
少しでも副作用のリスクを減らすためです

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フィラリアとの戦いは簡単ではありません
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ふぅの膀胱に存在しないポリープが観測される理由が判明

昨日はK動物病院でふぅのエコー診断でした
ほぼ月イチで検査をお願いしています

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オープン前に到着予定でしたが、数分遅れ
4番めの診察待ちとなりました
テンったら大型犬以外は片っ端からご挨拶
この写真でもシッポがビュンビュン振れてます

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ラピさんは本を読み出しました
う~ん、1時間待ちくらいでしょうか

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ドンピシャで診察室からふぅが呼ばれました

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診察室にエコーが運ばて・・

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なんでイラストなんや でしょ
ベッドの右側で私がふぅの手足を押さえてます
両手ふさがりで撮影は不可能なんです

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胆嚢の胆泥は変わらず見当たりません
矢印は砂粒くらいの胆石ですが増減なし

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肝臓から胆嚢に胆汁が出て溜まります
今 処方いただいてる利胆剤スパカールは
総胆管が十二指腸の接合部の筋肉を
緩める作用があり、胆汁を排出します
この辺りがちゃんと機能していると思われます

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そして当面 問題だった膀胱のポリープですが
今回とても納得の事実を院長から伺いました

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これはX高度医療センターで測定いただいた
ふぅの膀胱に水を満たしてCTスキャンした画像です
ポリープは見当たりませんでした
ではエコーに出るのはなぜか?

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今回、院長よりふぅの膀胱の大きさは膀胱が
空の状態では1cm程度だとの指摘がありました
膀胱は風船のように尿が溜まると膨らむそうです
3倍くらいの大きさになるようです

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つまりK動物病院での診察前にはいつもトイレを
済ませてたので膀胱は空っぽ
そのため膀胱はシュルシュルと縮んだようです
その時できたシワがエコーではポリープに見えた
この仮説にやっと納得がいきました

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ふぅの膀胱に悪性のポリープは現存しない!
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テンのてんかん様症状を数分で治したカイロプラクティック

昨日は月イチのカイロでのケアでした

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駐車場からサロンまでの酷熱の道を
抱っこで駆け抜けてサロンへ
ひゃあ 涼しい♪ 満面の笑みはテン

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そのテンに先生が待った!をかけました
確かに歩き方が急におかしくなりました

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先生いわく、テンの右足が固まってるとのこと

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すぐにテンの右前足をほぐすケアが始まりました

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当初は右足がまったく上がりません
左足はスッと伸びてますね

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それが先生のケアの後はご覧の通り
左右とも前足が開くようになりました
時間にしてほんの1~2分だったかと・・

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この症状って前足を抱え込むように
動けなくなって震えるてんかん様症状です
動画を撮りK病院院長にも何度か
見ていただき、投薬の必要なしの判断でした




久しぶりの再発でしたが、あっという間に
カイロプラクティックの技術が治してくれました

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元気になったテン、治療室を我が物顔で闊歩です
もちろん先生の了解済みですが ベッド上はラピさん

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この経緯を見ていて そっかこの症状は
てんかんじゃなく、あの疾病の延長だ!
テンが1歳未満の頃、朝ケージから出る時
びっこを引いたのです

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驚いてその当時通院していた病院へ!
院長は成長期の痛みでしょうと
痛み止めが処方されました
当然、痛みは消えびっこもなくないました




テン1歳の誕生日間近な日 前々から気になってた右前足
やっぱり曲がってる、病院へ走りました
(矢印の左足はまっすぐです)

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当時の主治医に診ていただくと 成長点早期閉鎖症
2本ある骨の片方が成長を止めてしまう病気です
そのために足が曲がってしまい、関節に負担がかかります

主治医は手術(伸びなかった骨を切る)と診断しました、

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これも友人たちから「セカンドオピニオンよ、ショーンさん!」
複数の方から同じ病院名が・・名古屋の動物整形外科を訪ねました

しっかり筋肉がついて安定している、
いまさら骨を切ってもしようがない、手術はなくなりました

思えば 当時の主治医の診断は成長に起因する一過性の痛み、
鎮痛剤が出たことが悔やまれます
あのとき処置していれば テンの前足はまっすぐだったのに・・




テンの異常を簡単に治していただけて ほっとしました
今後はてんかんを疑わずに右足の異常をほぐしていただく
ことだけ注視すればいいなと確信しました

そして帰路はまず肉の森田さんです

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これはお店横の駐車場にある看板です
当店自慢・ラグビー弁当・・
はい、ここは花園ラグビー場のすぐそば

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我が家は いつものように揚げたてコロッケを
ほおばりながら帰りました♪

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熟練のカイロプラクティック 偉大なり
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ふぅの膀胱ポリープの疑いは遺伝子検査でも消えた

気になる2項目めですが、一昨日の通院で
遺伝子検査の結果が出ており、膀胱に悪質な
ポリープが存在しないことが判明しました

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詳細を述べますね
そもそも膀胱のポリープがなぜ見つかったのかですが、
F動物病院でふぅの白内障手術の日取りが決まり、
直近の手術前検査が主治医のK動物病院院長の手で
行われました

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F動物病院は二次診療の高度医療センターです
ふぅの主治医のK動物病院院長が依頼書を書き、
手術1週間以内の血液検査・エコー・内診などの
データを添えます




このとき、エコー検査でふぅの膀胱に
ポリープの疑いが見つかりました

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これが悪質なものかどうかを見極めるため
やはり高度医療のXセンターへK動物病院から
依頼書が送付されます

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膀胱のCTスキャン行われ、膀胱に
ポリープはなく 経過観察の結論が出ました

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※CTスキャンとはコンピュータ断層撮影で
被撮影部位の内部画像を輪切りにできる




これがXセンターでの見解です

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ただ、K動物病院で何度エコー検査をしても
ポリープに見える形状が写りました
院長が尿中のガン遺伝子を検査しようと
いうことになりました




その結果が一昨日出ておりました
黒塗りだらけですが、結果は尿中に
検出されずでした

CTスキャンと遺伝子検査の双方が
膀胱にガンを否定した瞬間です

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第2項目もクリアできたようです
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蚊の叩き方とフィラリアから犬を守る方法

これは何でしょう
はい、壁に叩き潰された蚊です

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ふぅ なかなか鋭いとこを突いてきたやん

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みなさん、蚊を叩くとき どうされてます
手を左右に開いて水平にパンと閉じる方が大半かな

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↑この方法だと上下に空気の流れが起こり、
蚊がスルリと逃げ出してしまいやすいんです




そこで このやり方です
手を上下に開いて垂直にパンと閉じます

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↑この方法だと左右に空気が流れます
蚊はこの流れにうまく乗れないのです




蚊の話題が出たのでフィラリアの
感染期間について触れておきます

気温の累計値で感染の有無が決まるのですが
ある年の感染期間が5月末~10月下旬でした

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4年間に渡って奈良市の気温推移から
感染開始日と感染終了日を算出したものです
年度によって気温推移はかなりありましたが、
感染開始日と感染終了日は近接していました

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蚊に刺されて感染した犬の体内でフィラリアの
幼虫がどう成長するかのグラフです
犬の体内で幼虫は脱皮を重ね 心臓に巣食います

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このようなフィラリアの幼虫を
駆除する薬剤がたくさんあります
私はパナメクチンの錠剤を使ってます

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↑パナメクチンの主成分はイベルメクチンで
大村博士がノーベル賞を受賞されたものです




我が家は通年でレニームを使用しています
マダニ・ノミ・蚊などの忌避効果は高くて
一度もマダニにやられたことがありません

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↑なのでパナメクチンを使う必要はないのですが、
フィラリアが怖い病気なので併用しています




うん 蚊には刺れてないね
このままで進もうね

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蚊の叩き方、試してみてくださいね
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