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フィラリアの最終投与日の重要性、今年はいつ?

そろそろフィラリア薬の最終投与の時期ですね
今年の秋は気温がストンと下がったり夏日が戻ったり
かなり荒れましたよね、投与の時期は影響受けたかな

001IMG_3331.png

フィラリア感染の鍵を握るのは気温の推移です
ただし、あなたと愛犬が暮らす地域の気温が重要です
荒れた今年もマクロに見れば昨年とあまり遜色ないように見えます




では感染の終了日を算出しましょう
HDUとはフィラリア幼虫が成熟する積算温度の単位です
日本犬糸状虫症研究会が提唱し、定着しています

002IMG2225.jpg

1日の平均気温が14℃を超えた分を積算します
感染の終了日を予測するには直近30日の合計HDが
130を切った時点を算出します(エクセルで簡単に出ます)




我が家に一番近い観測所は奈良市にあり、気象庁の
データを引用しました(引用は許可されています)
今年の感染終了日は10月22日でした

003IMG_3332.png




ここ数年間、感染開始日と感染終了日を算出して来ましたが
下表の通り、案外変動が少ないことが分かりました
これなら来年からこの平均値を使っても大丈夫かな

004IMG_3333.png




ところでフィラリア薬の最終投与日は重要です
きちんと駆除しないまま半年を過ごすと、愛犬の体内で
フィラリアが成虫となる恐れがあります

005IMG_3334.jpg

↑このチャート、以前の記事でアップしたましたが、
分かりやすいような分かりにくいような。。
時間軸でもう一度、表現し直してみます↓




感染犬がいて体内にはすでに心臓に成虫がいます
成虫はどんどん幼虫を生み続けます
ただ、この一齢幼虫(L1 )は成長しません
じっと蚊に吸血される日を待ち続けるのです

感染犬が蚊に吸血されると蚊の体内で3週間ほどの間に
二度脱皮します(L2・L3 )

006IMG_3334.jpg

そしてこの蚊が別の犬を吸血するとフィラリア幼虫は
新たな宿主に入り込み、7~8週の間に二度脱皮します

刺された直後のL3 には薬はあまり効き目がありません
L4 になった幼虫がもっぱら駆除対象となります
さらにフィラリア薬は数日しか駆虫効果がなく、
ひと月安全を保証するものではありません


イベルメクチンはこのL4 にもっぱら駆除効果があり、
L1・L3・L5 にもやや弱いものの効果があります
どのステージにどのように効果があるかは薬により
差がありますので、獣医さんにご確認ください




感染終了日からひと月後に投与するのはこんな理由からです
決してうっかり忘れた訳ではありませんので
今日12月1日を我が家の最終投与日とします

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最終投与をいつするかはとても重要です
また新薬がいろいろ出てますが、飼主の利便性より
愛犬の安全性と確実性を優先してあげてくださいね


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テーマ : トイ・プードル - ジャンル : ペット