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レーベンママ先生からレニームは作れるかの宿題です
3時までということでみぽりん帰宅です
そのあとレーベンママさんから
頂いた宿題を検討しました
それはレニームは自分で作れないのかというテーマ
レーベンママさん たくさんの資料を集めておられました
↓これはその一部を撮影させていただいたものです
驚いたのはすでにご自分でムクロジという
木の実でソープを作っておられたこと
これがムクロジから採取したソープです
そしてニームオイルもネットで入手されてました
ふぅが心配げに見上げていますが
私が頼りないなと彼女の目には写ったかな
さてニームオイルとムクロジはレニームの
主原料のすべてです、つまり作れるはず
当時、フロントラインは主成分に農薬を含み、
溶剤として犬には危険なアルコールが使われて
いました(アルコールの使用は不記載)
フロントラインを止めてレニームに乗り換えたのは
マキさんのアドバイスによるものです
詳しく説明いただいた中にレニームは無臭であり、
マダニがつきやすいアゴに縫っても犬は嫌がらない
ということに一番惹かれました
レニームの良さをまとめてみました
一番重大な点は虫の忌避効果があること
そして農薬指定対象外であること
レニームに変えた直後に2件マダニがつきました
レニームを塗布するエリアを広げるとピタリと止まり
以後 数年に渡り1件の問題も起こっていません
テン、飽きたのかレーベンくんと遊んでます
まるで遠吠えしてるみたい(笑)
レーベンママさんのレニームは作れるかとの質問には
レニームの配合が記載されておらず、配合が不明です
精製水・ニームオイル・ムクロジの割合が伏せられてます
花や野菜の虫除けとしてはすぐにも効果があるでしょう
ペット用としては精製水でどの程度希釈されてるかが不明
ということでレーベンママさんのお宅を失礼しました
体調を崩してこの日は休まれたメイままにご挨拶です
さあ、一路我が家へ
途中で我が家御用達のこちらのパン屋さんへ
いつものように国産小麦100%の食パンを購入
レニームを作れるか 成分量分析が必要ですね
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お尻の筋肉ストレッチで腰痛は和らぐ、テンの腰痛は?
こらっテン!まいど!って何よ!
この日は寒くって駐車場から5分ほどの距離を
着込んで歩きました
テンの目線の先に何やら骨っぽい足が・・
あぁ君かぁ、テンのまいど!のお相手は・・
人体骨格模型でした
やってきたのはカイロプラクティックでした
まずは私たちの治療からですが・・
これは7月cabuママたちと淡路島一泊旅行のこと、
出発前に久しぶりに私に強い腰痛が発症!
カイロの先生に電話し、緊急避難的にアドバイス
いただいたのが、お尻の筋肉を強く押すことでした
これで腰痛が少し和らぎツアーを乗り切れました
腰椎がズレると大腰筋の一方が収縮したままとなり、
お尻に強い痛みが生じることを身をもって知りました
大腰筋は腰椎とお尻に繋がっていたんですね
で、某番組で大腰筋のストレッチが紹介されました
足を90°に開き痛みのある方の足首を反対側の膝に乗せます
続いて痛みのある足の膝を胸に近づけます
お尻の筋肉が猛烈に痛みますがしばらく我慢
これを数回繰り返します
翌朝にはウソみたいに痛みが引きます
先生にこのストレッチの是非を尋ねましたが、
大腰筋のこわばりを取るのはこれでいいそうです
ただ、お尻の痛みを取っても腰痛は解消しないそう
私は腰痛もグンと楽になりましたよ
さて、この日はふぅテンもケアを受けました
まずテンですが、毎朝の腰のマッサージの時、
左後足を持ち上げて腰を浮かすようになりました
んっ、腰が痛いのか、違和感があるのか?
で、テンの腰の状態を先生に診ていただきました
押さえておられる箇所、ズレがあれば反応するはず‥
少し力を入れて様子を見るも痛みはないとのこと
腰椎のズレはないとの診断でした、ほっ♪
よかったね、テン
毎朝の運動、協力してね
ふぅは腰痛はないのですが、つい最近
久しぶりに首痛の疑いが出て獣医を受診しました
念のために診ていただきましたが問題なし!
ふぅのカットが変わって愛らしくなったねって
先生、ふぅをギュって抱っこしてくださいました
いつもふぅテンが施術を受けるときは
ホントにドキドキですが今回はOK!
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レニームの優秀性:虫忌避力・犬への安全・コスパ
アマゾンからメール便が届きました
詰め替え用のレニーム2本です
さっそく裏返して数字を確認します
この黒いスタンプは製造年月日ですね
今年の5月13日製造、ま新しいです
製造日から1年後が消費期限です
レニームには虫の忌避効果があります
使い始めた年に1回、翌年に2回マダニを見ました
いずれも吸血はしていなくてケア中にポロリと落ちたよう
この頃は気温が上がり始めた季節のお出かけ限定で
レニームを塗布していました、塗布量も少なかったかな
その反省から四肢・背中・お腹・シッポ・顎・耳裏に
たっぷり塗布しマッサージするようにしました
レニームは無臭なので顎に塗布しても嫌がりません
塗布期間も通年とし、冬も雨の日も塗布しました
2年め以降、マダニ・ノミの付着はなくなりました
※塗布の様子は過去記事に動画があります、ご参考まで
⇒つけ方を動画で
通年での塗布ってお金がかかるんじゃない?
レニームのコスパを試算してみました
フロントラインプラスよりずっと安いですね
【ご参考・アマゾンへのリンク】
エフエルエフ (FLF) レニーム 200ml 付替用>
なぜレニームで虫を忌避できるのでしょうか?
農薬成分を含んでるんじゃないかとご心配でしょうね
レニームはニームという木の種子から抽出されます
主成分はアザジラクチン、農薬成分ではありません
レニームが優れているのは次の点です
①レニームは実に200種類以上の昆虫に効果があります
②昆虫に対して摂食阻害、成長撹乱として作用します
③アザジラクチンはほ乳類に対する毒性はほぼありません
ホントに我が家でマダニ・ノミがふぅたちに
取りついているのを見かけなくなりました
久しぶりにレニームのまとめをしてみました
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虫除けレニームを通年利用してます、つけ方も動画で
昨年末、アマゾンから発注翌日に荷物です
届いたのは虫除けハーブのレニームです
一昨年末から冬場も通して通年使用しています
店舗でもネットでも、まず消費期限を確認します
レニームは容器底に製造年月日が印字されてます
製造日から1年以内が消費期限となります
冬も虫除けは必要か?まとめてみました
蚊は冬に怖くありませんが、マダニもノミも要注意!
昨年のレニーム使用量は3本強、マダニに一度も刺されてません
それ以前は外出前だけの塗布で年に1~2回、マダニを目撃しました
いずれも犬の体表をウロウロするだけで刺されていません
レニームの忌避効果だと思っています
レニームの良さをまとめてみました
虫に対してのみ様々な障害を与えることができ、
虫には忌避効果がありますが、脊椎動物には無害です
そのため農薬指定対象外で安心です
さらにレニームには皮膚・被毛に潤いを与える効果があります
ハーブながらほぼ無臭で犬のあご下に塗布しても嫌がりません
冬も塗布するのは冬の乾燥から皮膚を守れると考えてのこと、
最近ふぅの皮膚の状態が改善されてますがレニーム効果もありそうです
レニームを使い始めた頃、塗布の位置として
こんな写真をアップしました
でも、どれくらいの量をどの程度塗布しているのか
この写真と添付文章だけでは伝わってないと思ってました
毎朝のレニーム塗布とその後の軽いマッサージです
動画にしてみましたので興味のある方はどうぞ(1分30秒)
動画パスされる方も末尾バナーの応援ポチを頂けると幸いです
動画が見れない方はこちら ⇒ユーチューブ
レニームはMAKIさんのお薦めでした
素敵なケア剤と巡り会えたと感謝してます
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フィラリアの最終投与日の重要性、今年はいつ?
そろそろフィラリア薬の最終投与の時期ですね
今年の秋は気温がストンと下がったり夏日が戻ったり
かなり荒れましたよね、投与の時期は影響受けたかな
フィラリア感染の鍵を握るのは気温の推移です
ただし、あなたと愛犬が暮らす地域の気温が重要です
荒れた今年もマクロに見れば昨年とあまり遜色ないように見えます
では感染の終了日を算出しましょう
HDUとはフィラリア幼虫が成熟する積算温度の単位です
日本犬糸状虫症研究会が提唱し、定着しています
1日の平均気温が14℃を超えた分を積算します
感染の終了日を予測するには直近30日の合計HDが
130を切った時点を算出します(エクセルで簡単に出ます)
我が家に一番近い観測所は奈良市にあり、気象庁の
データを引用しました(引用は許可されています)
今年の感染終了日は10月22日でした
ここ数年間、感染開始日と感染終了日を算出して来ましたが
下表の通り、案外変動が少ないことが分かりました
これなら来年からこの平均値を使っても大丈夫かな
ところでフィラリア薬の最終投与日は重要です
きちんと駆除しないまま半年を過ごすと、愛犬の体内で
フィラリアが成虫となる恐れがあります
↑このチャート、以前の記事でアップしたましたが、
分かりやすいような分かりにくいような。。
時間軸でもう一度、表現し直してみます↓
感染犬がいて体内にはすでに心臓に成虫がいます
成虫はどんどん幼虫を生み続けます
ただ、この一齢幼虫(L1 )は成長しません
じっと蚊に吸血される日を待ち続けるのです
感染犬が蚊に吸血されると蚊の体内で3週間ほどの間に
二度脱皮します(L2・L3 )
そしてこの蚊が別の犬を吸血するとフィラリア幼虫は
新たな宿主に入り込み、7~8週の間に二度脱皮します
刺された直後のL3 には薬はあまり効き目がありません
L4 になった幼虫がもっぱら駆除対象となります
さらにフィラリア薬は数日しか駆虫効果がなく、
ひと月安全を保証するものではありません
イベルメクチンはこのL4 にもっぱら駆除効果があり、
L1・L3・L5 にもやや弱いものの効果があります
どのステージにどのように効果があるかは薬により
差がありますので、獣医さんにご確認ください
感染終了日からひと月後に投与するのはこんな理由からです
決してうっかり忘れた訳ではありませんので
今日12月1日を我が家の最終投与日とします
最終投与をいつするかはとても重要です
また新薬がいろいろ出てますが、飼主の利便性より
愛犬の安全性と確実性を優先してあげてくださいね
明日からふぅテンの誕生祝い旅行の丹後半島をアップします
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